【幼児食レシピ】キャベツを使った人気の献立を紹介

安くて使いやすい野菜と言えばキャベツ。
キャベツは栄養素を豊富に含んだ野菜です。

しかも生でも食べられますし、茹でるのもよし、炒めてもよし、
と言うように調理方法もさまざまなので、いろんな料理に変身します。

今回は、そんないろんな料理に変身する、キャベツのレシピを紹介していきます。

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キャベツたっぷりお好み焼き

材料 分量
キャベツ 150g
にんじん 30g
コーン お好きな量
1個
ごはん 子供用茶碗1杯
しらすやひき肉(あれば) お好みの量
その他お好きな具材 適量
小麦粉 大さじ3
牛乳 大さじ1
醤油 小さじ1
ソース 大さじ1
調理手順

  1. 用意した野菜を柔らかくなるまで茹で、しっかり水気をとり、冷めたら細かく刻む。
  2. ボウルに小麦粉、卵、牛乳を入れ混ぜる。
  3. 刻んだ野菜を2のボウルにいれ醤油、ソースも入れて全体を混ぜ合わせる。
  4. フライパンに油(分量外)を引き、作った生地を流しいれ弱火で両面焼く。
  5. 竹串をさして、生地がつかないようであれば食べやすい大きさに切り完成。

生地がまとまりにくいようであれば、
小麦粉や牛乳を少しずつ(大さじ1くらい)足してください。
多めに出来上がります。

冷凍保存も可能ですので、
残る場合は、ラップなどに包み冷凍保存してください。
食べる時はレンジで解凍すればすぐに食べられます。

ソースは後からお好みでかけてもいいですが、
生地に入れた方が手づかみしたときに手がベトベトになりにくいのでオススメです。

ご飯も入っているので腹持ちもいいですし、
にんじんやコーンはいろどりよくなります。

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キャベツとツナの和風パスタ

材料 分量
キャベツ 葉っぱ2枚
ツナ 1缶
コーン お好きな量
パスタ 200g
めんつゆ 大さじ2
ほんだし 小さじ1
バター 10g
少々
調理手順

  1. キャベツをよく洗い、食べやすい大きさに切っておく
  2. お湯に塩を入れ(分量外)パスタとキャベツを茹でる
  3. フライパンを熱し、茹でたパスタとキャベツを入れ、コーンとツナも入れて炒める
  4. ほんだし、めんつゆ、塩を入れ混ぜ合わせる
  5. 最後にバターを入れて混ぜ合わせたら完成

パスタは茹でる時に、
3等分くらいに手で折って茹でると食べやすい長さになります。

幼児分を取り分けた後、塩コショウ、
めんつゆなどで濃いめに味をととのえれば、
大人もおいしく食べることが出来ます。

カレー粉など少々入れても味を変えることができ、おいしいです。
ご飯が進まないときなどは麺類をあげるとペロリと食べてくれます。

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キャベツたっぷり野菜スープ

材料 分量
キャベツ 1/4個
にんじん、玉ねぎ お好きな量
1個
きのこ類 お好きな量
塩コショウ 少々
600cc
コンソメ 小さじ4
調理手順

  1. 野菜をよく洗い、食べやすい大きさに切る
  2. 鍋に水と全ての野菜をいれ、柔らかくなるまで茹でる
  3. 沸騰したら、卵を溶いてゆっくり入れる
  4. コンソメと塩コショウで味をととのえたら完成

野菜の甘み、からだもあたたまる野菜スープです。
お好きな野菜やきのこ類を入れるとボリューム満点、お腹いっぱいになります。
キャベツを多めに入れると甘みが増し、子供の食も進みます。

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キャベツたっぷり鮭のちゃんちゃん焼き

材料 分量
1切れ
キャベツ 100g
じゃがいも 1つ
にんじん 1/2本
きのこ類 お好きな量
130cc
ほんだし 小さじ1
味噌 小さじ1
バター 5g
調理手順

  1. 鮭は皮と骨を取り除き、細かくする
  2. 野菜やきのこ類も食べやすい大きさに小さく切る
  3. 鍋にキャベツを敷き詰め、その上に他の野菜やきのこ類、鮭を並べる
  4. 水130cc入れで火にかけ蒸し煮する
  5. 柔らかくなったら、ほんだしと味噌を加え、味をととのえる
  6. 最後にバターを入れたら完成

野菜たっぷり、おまけに魚も食べられるので、栄養満点です。
野菜の水分で蒸し煮にすることで、甘みも増します。

焦げそうなときは、少しずつ水を足してください。

たくさん作ったときは、冷凍保存ができるので
後日レンジであたためて食べさせてください。

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キャベツの保存方法

キャベツは涼しいところで保存するのがおすすめです。
冬場以外は冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

その際はキャベツの芯を取り除き、
そこに濡れたキッチンペーパーをはさんでおくといいです。

芯を付けたままにすると
葉の部分の栄養が芯に吸い取られてしまうからです。

その後は芯の方を下にして、
そのままポリ袋に入れ保存するのも良いですが、
湿らせた新聞紙などに包んでからの方が
鮮度を長く保つことが出来ます

だいたい2週間くらいで使い切るようにしましょう。

冷凍保存も可能ですが、そんなに長期間の保存はできないので、
できる限り新鮮なうちに調理し、おいしいうちにお召し上がりください。

まとめ

安くて1年中手に入るキャベツ。
調理方法もさまざまでいろんな料理に変身しちゃいます。

ぜひいろいろなレシピ挑戦してみて、
お子さんの好きな「キャベツ料理」見つけてあげてください。

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