コリック抱きの正しい方法!いつからいつまでの赤ちゃんに効果的なのか?

赤ちゃんがぎゃんなきすることって結構ありますよね。

原因が分からないのにぎゃんなきすることでママたちは困ってしまうことも!

今回は、赤ちゃんがぎゃんなきする原因やコリック抱きとはどういうものなのかなどを見ていきましょう。

コリック抱きすることで赤ちゃんに効果があるのかなども見ていきましょうね。

合わせてコリック抱きのやり方などもご紹介していきますよ!

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赤ちゃんがぎゃんなきする原因は?

赤ちゃんがぎゃんなきすることは多々ありますよね。

特に夕方にかけて多いと思います。

夕方になるといつも泣いているそのぎゃんなきは黄昏なき(コリック)と言われます。

お腹が空いているわけでもなく、オムツが汚れているわけでもないんです。

黄昏泣き(コリック)をする赤ちゃんは大体が4か月ぐらいの赤ちゃんによく見られます。

黄昏泣きをする原因になるうる可能性のものとは、次のようなものがあります。

  • 体の疲れ
  • 生理現象
  • 情緒不安定
  • 夜泣きの前触れ

忙しい時間になり、ママも疲れが出てくる時間に限ってぎゃん泣きをされるとママもイライラしますね。

でもそのイライラ赤ちゃんにも伝わりますよ!

少しの間であれば泣かせていても問題はありません。

愛情をかけてあげるのは5分とかかりませんので手が空いたらすぐ抱っこしてあげてくださいね。

コリック泣きは、万国共通のようです。

ママさんだけが悩んでいるわけではないので、安心してくださいね。

成長過程の一環だと思って割り切ってください。

ずっと泣き続ける赤ちゃんは居ません。

泣いてて泣き止まなくても疲れて寝ることもあります。

ママとの根競べになることもありますが、気長に考えてみてあげてください。

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コリック抱きは何歳ぐらいの赤ちゃんに効果あるの?

黄昏泣き(コリック)に対する対処法としてコリック抱きを1度試してみると良いですよ。

コリック抱きが効果あるのは、3か月ごろまでの赤ちゃんになります。

一応の原因は先ほど触れましたが、はっきりとした原因があるわけではありません。

原因に近いとされるものは、4つあったとしても実際には分からないのです。

赤ちゃんがリラックスできることを考えてあげてみてくださいね。

胎教として聞かせていた音楽や、ベビーマッサージなども混ぜ合わせてあげると良いですよ。

クラッシックやマッサージ是非試してみてくださいね。

外に連れていくというのも1つですよ~。

コリック抱きをした状態でお外に連れていくと、また気分が変わります。

とくに、寝ていることが多い3か月までの赤ちゃんは、空気が変わったり体勢が変わると落ち着きます。

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コリック抱きの正しいやり方は?

コリックは、3時間以上/日 3回以上/週に泣くことがある赤ちゃんを指します。

泣く赤ちゃんがを泣き止ませるのがコリック抱きですよ~。

コリック抱きは別名観音抱きともいわれます。

コリック抱きの正しいやり方は次にご紹介する通りです。

①ひじのところに顔が来るように赤ちゃんをのせる。(腕にまたがせる形)

②落ちないようにお尻と背中を持っておく。

どちらかといえば、縦抱きに似た形となります。

首が座っていない場合は、窒息しないように気を付けてくださいね。

赤ちゃんが安心できる体勢を見つけてあげるのが一番良いですよ!

是非試してみてくださいね。

コリックと思っていても違う場合もあります。

  • 38度以上の発熱がある
  • 下痢
  • 吐く
  • 血便
  • ミルクを飲まない

これらの症状がある場合は、急いで病院を受診してみてくださいね。

いつもと変わらず泣いているだけであれば特には問題がありません。

 

まとめ

  • 赤ちゃんがぎゃん泣きする原因:ハッキリとした原因は不明だが、体の疲れ、生理現象、情緒不安定、夜泣きの前触れ、が考えられるとされている。
  • コリック抱きが効果ある年齢:生後3か月程度まで。
  • コリック抱きの正しいやり方:ひじのところに顔が来るように縦抱き、落ちないようにお尻と背中を抑える。

何をしてもぎゃん泣きする時は、割り切ってください。

ゲップをしたりするとちょっとは落ち着くこともあるし、人肌恋しくなる時間帯です。

愛情をたっぷりかけてあげてください。

家事がその時間までにできるのであれば、終わらせておきましょう。

忙しいママさんは、そんな余裕はないかもしれませんが、イライラが溜まるとそれは赤ちゃんに伝わり余計に泣くことがあります。

気持ちに余裕をもって接してあげてくださいね。

赤ちゃんの時にしか見られないものだとしても当事者は悩むのもです。

でもあっという間に赤ちゃんは大きくなりますから、もしだめだと思ったときは、旦那さんや親に頼ってみてください。

ママが1人でしんどい思いをしないようにすれば変わりますよ。

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