ベビーマッサージという言葉を最近よく聞くようになりましたね!
今回は、ベビーマッサージがどういうものなのかをご紹介したいと思います。
ベビーマッサージをするときにお勧めの歌やオイルなどもご紹介したいと思います。
ベビーマッサージとは?
マッサージを通してスキンシップをはかる方法の1つとされています。
刺激をすることによって発育にも効果が見られますよ!
ベビーマッサージで得られる効果とはどんなものがあるのかというと次の通りです。
- 脳の発達
- 免疫力のUP
- 運動能力のUP
- 消化吸収機能のUP
- 呼吸器系の安定
ベビーマッサージをすることで得られる効果は色々とあることが分かりますね。
ベビーマッサージは赤ちゃんに効果を与えるだけでなくママにも良い効果を与えますよ!
いつ頃から始めるのがいいの?
では、ベビーマッサージはいつぐらいから始めると良いのでしょうか?
悩みますよね、開始するタイミング。
開始のタイミングは生後2か月ごろから可能ですし、遅く始めても問題はありません。
赤ちゃんとのスキンシップが目的ですので、子供に対してもしていけないということはありません。
ベビーマッサージをする時間としては、15分程度を限度に考えてくださいね。
赤ちゃんがもし嫌がるようであれば、無理強いは絶対にしないようにしてください。
主導権を赤ちゃんに与えることでより効果を得ることができますよ!
ベビーマッサージのやり方は??
ベビーマッサージのやり方はどういったやり方があるか今からご紹介したいと思います。
覚えておいてほしいポイントは、リンパの流れに沿ってマッサージするという部分のみです。
順番は次の通りになりますよ!
①足→②股関節→③お腹→④首→⑤胸→⑥腕→⑦背中
オイルを使ってマッサージをする際、オイルが多いなどとの心配はご無用です。
プロがするマッサージではないので、ママ独自のやり方で問題はありません。
マッサージの方法としていくつか覚えておきたい動作は次のものです。
①胸の部分のマッサージの場合
ハートを描くようにマッサージしてみてください。
左側に半分ハートを描いたら次は右手でハートを描いてくださいね。
②背中のマッサージの場合
背中からお腹へ、お腹から背中へとペダルをこぐようにマッサージします。
③お腹のマッサージの場合
のの字マッサージを是非試してください。
おへそを中心にのの字を描いてくださいね。
④足のマッサージの場合
リンパの流れる方向へマッサージすることで血流が良くなり体も温まります。
ベビーマッサージをすることで新陳代謝もあがります!
新陳代謝が良くなることにより、肌荒れを起こすこともあります。
毒素が出ているということになるため、その場合の肌荒れは心配がありません。
でも、長期間にわたって治らない場合は、オイルが合っていない可能性もあります。
皮膚科の先生やかかりつけ医に相談をしてくださいね
ベビーマッサージの時のオススメの歌とオイルは?

ベビーマッサージをするときにお勧めなのは、なんといってもわらべ歌。
赤ちゃんの頃から歌になじむことはよいです。
心が満たされるだけでなく心地よさも得られるためリラックスができますよ!
赤ちゃんがなじみやすい歌でしてあげるのが一番です。
わらべ歌は赤ちゃんがなじみやすいですが、胎教として聞かせてあげていた歌でもいいですね。
要は、赤ちゃんがリラックスできる歌を使用することがたいせつなんです。
オススメのオイルは赤ちゃんにも安心して使えるホホバオイルです。
それ以外には、赤ちゃんに低刺激であるベビーオイルでもよいですよ。
オイルを使ってのベビーマッサージを行う上で注意点があります。
一般的に低刺激と言われているオイルでも赤ちゃんによっては合わないこともあります。
必ずパッチテストをし肌荒れを起こさないことを確認してからベビーマッサージに使用しましょう。
オイルが原因となって肌荒れしてしまってはベビーマッサージをしても赤ちゃんがつらいだけです。
まとめ
・ベビーマッサージとはどういうもの?
→スキンシップの一環でありマッサージを通して発育を促すもの。
・いつから始めるのがいい?
→生後2か月より開始可能
・ベビーマッサージで得られる効果
→①脳の発達②免疫力のUp③運動能力のUP④消化機能のUP⑤呼吸器系の安定
以前よりスキンシップをすることがだいぶ減った現代。
昔ながらのスキンシップをベビーマッサージを通してしてみてくださいね。
ママ・パパにも良い効果が得られますよ♪
赤ちゃん自身にも良い効果がえられますので是非お試しください。
オイルは使用前に必ずパッチテストをしてかぶれや肌荒れが起きないことを確認してくださいね。
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